運命の赤い糸

2021.07.19

運命の赤い糸は存在しますか?
先日こんな質問をうけました。

結婚相手はあの世で約束をしてから生まれてきますので
これが赤い糸というものではないでしょうか。

今世で縁がある人は過去世でも繋がっていたと思われます。
『この人初めて会った気がしない』

そう思うのも、きっと過去世で深いご縁があったに違いありません。
友人、恋人、親、兄弟全てにおいてご縁が発生しています。

逆にどれだけ思い合った恋人通しでも
結婚が許されない場合、残念ながら赤い糸では

繋がっていなかったと考えるべきでしょう。

だから、その方ばかりに執着をしてはいけません。
執着心は心を蝕む(むしばむ)

執着心をとれば、本当の赤い糸でつながった人と
出会うかもしれません。

いつの時もご自身の価値を高める必要があります。
男性なら男性らしく、女性なら女性らしく

ご自身をもっと磨けるお手伝いはsonoが
承ります。










婚相手は、原則としては、だいたいあの世で約束してきています。人間は何度も生まれ変わっているので、もちろんいつも同じ人とばかり結婚しているわけではありません。結婚相手は何回も入れ替わっているわけです。ただ、過去世のどこかにおいて縁があった人である可能性は非常に強いのです。パーセンテージで言うのは難しいかもしれませんが、おそらく99パーセントぐらい何らかの縁があります。夫婦としては初めてであっても、例えば、過去世で極めて仲の良い兄と妹、あるいは姉と弟であって、「今世、どうしても会いたい」という理由で夫婦の約束をする場合もありますし、肉親ではなかったけれども、深い深い人間的なきずながあったような人と、初めて夫婦になる場合もあります。しかし、たいていの場合、九十数パーセントは、過去世のどこかの時点で伴侶であった人と一緒になることが多いように思います。

sono